家族葬はどれくらいの人数が来るか

家族葬と、東京で乗船の海洋散骨で葬送を行いました。家族と親戚くらいのつもりでいたからです。
困ったことは、会席料理の数を決めることです。親戚が何人くるかわからず、食べないで変える人もいました。余るともったいないのと金額が大幅に変わります。足りないというのは失礼な話になるので、丁度の数を注文したかったのでギリギリまで待ってもらいました。

遠方に住んでいる親戚は、来るのか来ないのか確認しました。熊本の親戚は肺がん治療を受けている最中なのでその時の体調でも変わってきます。来る場合は、人数が大幅に増えるからです。寝る場所も考えなくてはなりません。しかし、高齢になっているので、斎場でのお葬式よりも笑顔が出ているうちに会いに来てもらうという方法を取りました。お互いに、その方が家に泊まってもらったり、ゆっくり本人に会ってもらえるからです。お葬式よりも本人に会ってもらうことを優先しました。一応、お葬式はどうするか確認はしました。

会席料理は、出さないという人もいますが、火葬の待ち時間にピッタリの場になります。お礼の良いがあるので、足りないことはないように気を付けました。